術後144日 今の膝を表現するとしたら
任天堂Switchのリングフィットアドベンチャーを毎日やっているので、膝はこわばる。
やる時は汗をかくので、事前に半袖に着替える。
ジムのマシンでは汗をかく前にやめてしまうので、明らかに効果的。。
下半身のコマンドが、私にはきつい。
スクワットの他、プランクなど床運動もあり、立ったり座ったりが遅れてしまう。
画面のキャラクターの動きがすこぶる悪くなり、「もっと体を沈めて!」とか「動かないで!」など注意されまくり。
終了時の評価では「今日も上半身の運動を頑張りましたね!」と言われる始末。
下半身も相当頑張ってるのに、無かったことにされてて悲しいw
色別の攻撃属性や回復系のドリンク調合も楽しく、ゲームの心得がある人にはとてもおススメのフィットネスソフトです。
こういうゲームやおでかけ、親戚の世話など、苦手な動きもやらざる得ない場面でないと、なかなか膝を使わない。
お正月通して、膝を色々なバリエーションで動かした時の感覚を表現するとしたら、新しい膝を使っているような・痛みを取る装具を付けているような感じ。
階段を使う時、スクワットをする時、床から立ち上がる時、患側の新しい部分を意識しながら使っている感じ。
術前と同じ動きをしても、激痛がないので、良かったと感じている。
でも健側と同じような、無意識の自然な動作はまだまだできていない気がする。
もらった膝みたいな感じだけど、もらえたことが嬉しいというか。
こわばりや違和感。これが6カ月過ぎてこなれてくるのかな?
まだまだ観察を続けよう。