術後198日 外来5回目
今日は2カ月ぶりの外来。骨は気になるけど許可して欲しいこともなく待ち遠しさがないので、何だかあっという間!
まずは午前中にスポーツジム。コロナの影響でガランと空いていて、台風の時みたいなパニック映画感がすごい。
今日の外来に行くのもコロナの全盛期なので迷ったけど、順天堂なら環境整備をちゃんとしているだろう!と思い行くことにした。
面倒くさがりで消耗品をまとめ買いしているので、マスクもアルコールもコロナ前からの備蓄があった。
大ボトルのアルコールをミニボトルに詰めて家族に配布。
それにしてもなぜ非常時にやたらトイレットペーパーを買い占めるのか。
オイルショックの記憶がDNAに組み込まれちゃったのかな。
コロナよりも、人が不安にかられて変貌していく様のほうが怖い。
今日は全国一斉休校の件もあり、家族や友人からガンガンくるLINEに対応しているうちに、あっという間に病院へ到着。
いつもは大混雑の膝外来も、ガラガラまでいかずとも心なしか空いてる。
13:30に行き、呼ばれたのが14:30!1時間待ちはいつもに比べたらかなり早い。
待っている間に、子どもの小学校から休校のお知らせが。。
今年は色々大変になりそうなので、去年手術しておいてよかったなぁ、とため息。
診察室に入り、2カ月ぶりの先生!なんだか懐かしい。
コロナの影響で、病院も大変だよね。医療関係者には本当に頭が下がる思い。
骨癒合は今日も順調。
切り目は白くしっかりついてきて、いい感じらしい。
また骨切りの段差のところにモヤモヤと白いものがあり、骨が覆いかぶさって作られているとのこと。デコボコのままだと思ってたから、一安心。
「何か困っていることはありますか?」と聞かれたので「何も困っていないけど、強いて言えば屈伸で膝が痛くてなかなか筋肉がつかないです」と言った。
術前から筋力が無いので、6カ月ではまだ十分じゃなくても仕方ないとのこと。
まだまだパテラセッティングかな。
皿のずれやつる感じは、皿の周りの元々の損傷のせいらしい。
今回は写真を撮ってきた。大腿骨側に溝が。。
健側は健康ツルツルな部分なので、患側の変形が明らか。
この溝に時々はまっちゃうんだな。痛くても仕方ない。
この周囲がこなれてくると、また変わるかもしれないとのこと。気長に動かそう。
あとは「ジムで振動マシンに乗っていいですか?」と聞いたら「別にいいよ」とのこと。
骨切りの部分がゴゴゴゴってずれたらどうしようと思ってたので、聞いて良かった。
これからは乗るぞ。
一番聞きたかった抜釘のことも、忘れずに聞けた。
「プレートは何も感じないけど、将来膝の手術をする場合に邪魔になりますか?取っておいたほうが良いですか?」と聞いたら「そういう考え方もある」とのこと。
いや残していいのか、どっちやねん。
希望制ってこと?
抜釘の時期は「大腿骨がガッチリがつながってからじゃないとできないので、年内はない」と言われた。
一年後だと今年の8月?と思っていたので、意外!
大腿骨にはものすごい力がかかるため、早く抜釘すると折れたりするらしい。
骨がガッチリついてから、手術の話を始めるくらいでいい、とのことなので、色々聞くのはやめた。
話す時期になったら、やらない場合のデメリットを改めて聞いてみよう。
次は3か月後で5月末。徐々に間が伸びてきた!
骨癒合がガッチリ、って、継ぎ目が分からないほどになるらしい。
3か月後はお皿の違和感がもうちょっとなじんで、片脚立ちに近づいているとといいなー。