術後129日 リハビリ年内最後 屈曲地獄
今日は年内最後のリハビリ。
屈伸は、主治医の「痛みを我慢してまでやらなくていい、改善は難しい」という伝言を伝えたけど、かかりつけ医では「そうかな?まだいける」みたいな反応だった。
もしかしてまだやる?という不安は的中、今日のリハビリも屈曲中心だった;;
なんで?屈曲のリハビリ楽しいの?気に入ってるの?痛いんだが!?
今日も125°!重いドアを押すみたいに膝を押して!曲げる!
思わず「伸展はしなくて大丈夫ですか^^」ってメニュー変更を催促したら、「伸展は-3°くらいに改善したので、もう十分ですよ」とあっさり却下。
40分の屈曲地獄!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!い゛だーい゛!!帰りも125°!
しかし、この痛いリハビリが効いているからこそ、痛みがいい具合に変化してきたのだろうか?
最初の頃、屈曲すると脚の内側、皿から傷にかけてが痛かった。
最近は外側の皿の下から太ももにかけてが痛い。
痛いところが変わるということは、病巣があるわけじゃないく、改善できる場所なんだろう。
リハビリをキャンセルした2週間は、膝が痛くなかった。
リハビリ後にしばらく痛く、すぐ次週のリハビリで気づかなかったけど、消える痛みなんだ。
拘縮は治るかについては疑心暗鬼なんだけども、この痛みあってこそ、膝の動きが良くなるんだ!って信じようかな。
リハビリの先生の、使い込まれた職人の指を見ていると、この黙々と真剣な施術を信じて任せてみようという気になってくる。
調子が良かった時にたまたま食べたものを、また食べてみる、おまじないみたいな。
あの壺を買ったら、膝が痛くなくなった!ってならないようにしなきゃな。