術後93日 術後外来3回目
今日は1ヶ月ぶりの外来。
いつも激込みの膝関節診。朝早く行っても予約時間まで待ち、丁度に行ったら予約時間過ぎて待ち、結局滞在時間は同じなので、丁度に行くことにする。
朝はジムのアクアビクスに行きリフレッシュして、一旦帰宅してブランチ。
順天堂病院はランチも激込みでリラックスできないので、やめだやめだ!
レントゲンの後に、御茶ノ水駅近辺まで戻るの面倒くさいし。
駅までサッと戻れるくらい、膝がピンピンになったら食べログっちゃお
(そうなったら病院に行かなくていいような)。
前回は片松葉杖だったが、今日は杖無しでスタスタ向かう。
痺れが取れてきたからか、歩く時に膝が動くと妙な感じ。
内視鏡の傷って小さいわりに、結構違和感ある。内視鏡入れて、中も何か処置されたのかな?
動きが激しい場所だけに、傷周りがあっちこっちにひっぱられる感じ。
レントゲンを撮って、予約時間5分前に整形外科外来フロアへ。
松葉杖返却待ちだった前回ほど、待ち遠しい気持ちではない。
仕事休まなきゃいけないし、そろそろ3カ月に一回でいいな。
それだけ落ち着いたってことだよね。先生方に感謝。
13:00-15:00の予約で、呼ばれたのは15:45^^
待ち時間が長くて、忘れられてないか確認する患者さん続出。。
まずはレントゲンの確認。
骨癒合は順調でなにより。しかし、段差すごいな。曲がりすぎてた名残。。
主治医が「まだくっついていないところもあるから、セーフスどうしようかな~」と悩みはじめたので「前回返していいって言われたので返しました」って言ったら「そうだっけ、ならいいよ」って。いいんかい。
順調だし、もう白くくっついてるから一安心?と思って、アイススケートやっていいか聞いたら「え、もう行ってないよね?!」って驚かれたw
自転車はいいけどアイススケートはダメなのか。。まぁ3回くらいは絶対転ぶしな。
毎年子供と行っているんだけど、残念;;
この切り目が無くなって、一本の骨って感じの写真になったら、行けるらしい。
なるほど。分かりやすい説明。
それまではまだ、激しくジャンプしたり転んだりはNG。結構長いな。
まぁもともと人工関節予定だったところ、いずれジャンプできるだけでもありがたいか。
他にも、聞きたいメモに控えておいたことを聞いておく。
・長時間歩くと膝が痛い
→今まで使っていなかったところが動くので、膝が疲れてしまうのだと思う。
膝が疲れるほど活動的な生活をしている証拠なので、とても良い。
その調子で筋力をつけていけば痛みはひいていく。
・リハビリの屈曲の角度が、1mmも変わらないし、痛い。
→屈曲は今以上の改善は難しいので、無理にしなくていい。主治医からの伝言にしていい。伸展を頑張ってやって欲しい。屈曲は自分でお風呂でやり、維持する程度でいい。
・ヒアルロン酸注射や足底板の作成をしていいか、かかりつけ医が聞いてる
→今後を考えると、注射をしていくことは必要だが、今は注射するほど腫れてない。
・リハビリはいつまでやるのか
→自分にメリットがあると感じているうちはやればよい。もう必要ないと感じるならやめてよい。
百戦錬磨の主治医が膝をつまみながら「この膝はどんどん良くなっていく膝だよ、うんうん」と言ってくれて、膝が痛くてイライラしてた気分がおさまった^^
6カ月ごろから痛みが引く説に、説得力が増したっていうか。プロのお墨付き的な。
屈曲のリハビリが125度から微動だにせず、曲げる痛みを避けるから変わらないようなことを言われて嫌だったので、やめていいことになった良かったよ。
入院中に痛がらなくて不思議がられていた私が「吐き気がするほど痛い」と言ったので、主治医も可哀想に思ったのかも?
屈曲は気長に頑張る。
今日もフラセボ効果で、スタスタ元気に帰宅。
次は期間が伸びて2か月後だけど、年末なので12/27(金)になって、ほぼ1カ月半だな。
主治医に片脚立ち見せられるように、筋トレ頑張るぞ!!