術後91日 セーフス返却手続き
手術翌日の8/15より使用したセーフス、利用期限なのでテイジンに電話して返却する手続きを進める。
初期契約の3カ月で終えたので、追加のお代は無し。高額医療費に含まれてたから、安く済んで良かったよ。
ヤマト便で引き取りに来てくれるとのこと。
超音波治療器を保険適応で家で使えて、大変助かりました。
そろそろ術後3カ月!
プレートのあたりは全く痛くない。超音波治療器のおかげで、骨癒合が早くすすんだのかな?
ねじったり力を込めたりすると多少痛いけど、これが骨折だったら、完治なのでは?っていうくらい、大腿骨は平和。
問題は膝関節である!膝関節が痛い。
痛いのは我慢できるけど、痛みを減らす予定の筋肉がつかないのがへこむ。。
習ったリハビリを頑張るものの、屈曲がある動きは痛みで顔がゆがむ。
痛くても頑張って、と言われているので、頑張ってやる。
なのに相変わらず内側広筋はペラペラなので、手ごたえがなくてイラつくし、泣けてくる。何かお尻とか太ももの横とか、関係ないところばっかりムキムキする。
痛みや術前のクセのせいで、筋肉に効く動きができていないのかもしれない。
筋肉は100歳までつきますよ、つかないのはやってないからですよ、ついてないのに歩いてるから膝痛いんですよ、とか、言われるのが段々辛くなってきてる。
じゃぁこの膝関節あげるからやってみてよ!!と言いたくなる。
自分くらいは味方しないとやってられん!!
6カ月説を信じて、まだまだ辛抱の時。
この地道な筋トレが、半年後の歩きやすさ獲得につながるんだ。
なぜ筋肉についてイラついているかというと、歩ける距離が術前より短いからである。
前は脚が痛くても我慢すれば遠出もこなせた。
今は旅行が無理な気がするほどに、歩くと痛む。
でも「手術しなきゃ良かった」というような、後悔はない。
術前の痛みや曲がった脚の生活に戻れると言われたら、今のほうがいいと感じている。
まっすぐになっただけでも、恩恵がある。
普通に立ちやすい。
関節が激しくぶつからないからよく眠れる。
前は立っていると脚が曲ってるせいで腰も曲がって猫背になったけど、今は腰が伸ばせるので姿勢も良くなった。
もし歩ける距離が術前より短くなっても、手術しなかったらいずれ今より歩けなくなるのだから、同じルートだしね。
あきらめたらそこで試合終了ってことで、まだまだ頑張ろう。