はと X脚 変形性膝関節症 骨切り記録

10才で左膝外側円板状半月板摘出、40代で同膝の末期の変形性膝関節症。生まれつきのX脚で外反が増悪。45才で遠位大腿骨骨切り術を受けたので、その記録。

術後12日目 かかりつけの整形外科へ

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松葉杖で回復頑張るぞ!というはりきったテンションのもと、順天堂から預かったお手紙とレントゲンのプリントアウトを持って、朝開院と同時にかかりつけの整形外科へ。

駅前だが、普段は電動自転車で行ってたので距離なんて考えたことがなかった。

思えば、歩きたくないので電動自転車ばかり乗っていた。というか今も早く乗りたい。

歩きが楽、歩いてほうが早い、みたいな感覚になるのかな?

 

松葉杖が未知数だったので、念のため子供についてきてもらう。

暑い。。そして少し歩くだけで手が限界になって、休まないと無理。。

 

子供が「ママ遅いw」と飽きてしまったので、到着したら一人で帰ってもらった。

一人で黙々と歩けば危ないこともなく、そのうち着くということが分かったので、帰り頑張ろう。

 

かかりつけの整形外科で、「人工関節にするの変わったんですか?!」とビックリされた。お手紙とレントゲンをフムフム読む。

「キレイにまっすぐになりましたね~」とのこと。

これからはここでリハビリしていただくので、よろしくお願いします。

 

診察室を出るとき「松葉杖、荷重かけすぎじゃないですか?!」と慌てられる。

タッチってペタッとつくのではなく、ほんの触る程度とのこと。気をつけよう。

 

早速リハビリ。ここはリハビリ室に大きな窓があって、広々して快適。

手術前のリハビリは痛みが減るわけでも形が変わるわけでもなかったのでいつもダルかったが、術後はメキメキと変化を感じるので受けがい?がある。

次回のリハビリは9月とのことで、予約票をもらい終了。

 

息も絶え絶え、家に帰ると、実家の母が来てお惣菜をたくさん作ってくれた。

この後も一日置きに来てくれて、とってもありがたかった。

 

夜20時過ぎ、整形外科の先生から電話。

今日荷重をかけすぎてるように見えたので、1/3荷重の予定日にリハビリで習ったほうがいいとのこと。

夜遅くに、わざわざすいません;;しっかり診ていただけて、ありがたい。