術後252日 コロナ自粛生活
毎日が退屈すぎて、GWが全く楽しみじゃないw
生活が異常すぎて、もうこっちが日常なんだ、と自分を洗脳するしかない。
何か自粛ならではの楽しいことを。。と思い、近所の飲食店からテイクアウトをして「あの店のあれが家で食べられる!」っていうのを楽しんでみるものの、こんなことを続けたら1週間で3kgくらい太ってしまうので継続不可。
コロナによって、昭和・平成の形が色々とそぎ落とされて(体重以外)、様変わりするのだろうか。
私がどんなに不安だろうが能天気だろうが結果は変わらなそうなので、子どものためにも手洗いうがいで粛々と過ごす。
膝は、手術しておいて本当に良かった。
もしこんな生活で膝が痛かったらイライラMAXである。
「自粛辛いけど、膝を治しておいて良かった」というラッキー感。
筋力はダダ下がりだし、全く走れない。散歩に行った日はこわばる。
しかし特に困ることはない。
脚を重ねて横になれる。今まではラクダが休む時のように、脚をずらさないと横になれなかった。
痛みにうなされることなく、眠ることができる。
もし仕事を探すことになっても、去年までと違って長時間立てるので仕事の選択肢も広がる(求人の選択肢はさておき)。
術後半年過ぎの、この平和な状態まで見越して手術をすすめてくれた順天堂の先生にはお礼を言わねばならない。
いつもはつい健康な脚と比較してマイナス面を強調してしまうけど、どれほど生活の質を上げてもらったか。
あのまま脚が痛かったほうのルートだったら思うと、恐ろしい。
医療の恩恵を当たり前のように受けてきたが、医療崩壊の様相となってくると、誰でもすぐできるような仕事ではない事実が突き付けられて肝が冷える。
次に先生に会ったら、 全力で感謝の気持ちを言いたいと思っているのは、私だけじゃないはず!
術後233日 湿布をもらいにかかりつけ医へ
コロナでどこにも行けないので、毎日ひたすら職場と家の往復。
膝はまったく使っていないので、退化しちゃうんじゃないかと心配。
せっかく手術してもらったから、自主リハだけ意識してやっている。
この、今日ロックダウンかどうかというタイミングで、細々使っていたロコアテープが無くなった。
処方箋のみ郵送などでもらえないか、かかりつけの整形外科に電話してみると、処方箋のみでも来院は必要で、できれば受診が必要とのこと。
膝より命だし、不要不急なんだけども、もし家族に何か起きて長時間歩くとか重い物を持つことがあったら、ロコア無しではこの膝は役に立たない。
守るべき家族がいるうちは、私にとっては必要なものだ!と思い立ち、主人に相談した後にかかりつけ医へ。
エレベーターも指で触らないように、肘で押す。自分がかかって軽症だとしても、家族が重症になったら困る。本当は家から出ないのが一番だよね。STAY AT HOME。
整形外科のフロアにつくと、窓が開いてないし密閉感が嫌な感じ。
院内は予想通り空いてる!
受付で「今は空いているので、受診でいいですか?」と言われ、断れず待つことに。
みんなちゃんと2m間隔で座っているので、自分も離れた椅子へ。
空いているのですぐ呼ばれると思っていたら、診察室で延々と話している声がしてて、なかなか終わらない。
やきもきしながら、どこにも触れず、直立不動で待つ。
やっと呼ばれてはいると、いつも親切な先生がさらに親切感満載になっている。
最近の症状など細かく聞いてもらい、屈曲の確認から自主リハのアドバイスまで。
「手術終わっていてよかったですね、今は大変だから」と世間話。
湿布だけ処方して次々こなしてもいいところ、一人づついつも以上に丁寧に診察している様子。
普段、満員の医院でニコニコ丁寧にしているこの先生は、生来に親身な人なんだなぁ。
同じく診察が丁寧すぎる順天堂の主治医と、私はいいお医者様に出会えたと思う。
ありがたく湿布をもらって、無事帰宅。手洗い・うがいを30秒実施。
コロナの中で、医療従事者の方々の活動の様子を見聞きすると、本当に頭が下がる思い。
普段だって病院なんて業務ギチギチだから、今は本当に大変だろう。
寄付や自粛と、自分が出来ることをせねば。
術後221日 筑波山に弾丸ハイキング
休校から3週間、子どもを叱咤激励して受験勉強を継続してきたが、子どもが明らかに集中力が落ちてきた。
いくら机に向かってもページが進まない。。
さすがにリフレッシュが必要だと判断。3週間、よく頑張ったよ。
子どもと二人で行ける距離で、自然を味わえる場所をググった結果、筑波山に行ってみることに。
膝の具合からして登山は無理なので、ケーブルカーで行って登頂気分を味わうという美味しいとこ取りプランを考えた。
自然研究路とか、いかにも散歩っぽい響き。良い景色をちょろっと見て森林浴できればいいだろう。
しかし、坂や階段で既に脚がガクガク。お気楽プランなのに結構つらい。
まだ山についてないよ。
孫とおでかけとかするようになったら、こういう感じなのかな。
でも楽しみなので、健康な右脚を駆使しながら頑張って登る。
段差が大きいところは片脚ずつが精いっぱいで、両脚でトントンとはいかない。
松葉杖方式だよこれじゃ。
えっちらおっちら、ケーブルカーの駅に到着!
登山客を眺めながらケーブルカーに揺られること8分。
家を7時に出て、ここに着いたのが10時くらい。天気が良くて気持ちがいい。
早速、標識通りに進み自然研究路を歩いてみる。
まだあまり歩いていないけど、おにぎりが食べたいというので東屋で休憩。
途中、13才の間宮林蔵が立身出世を祈願したといわれる立身岩があり、登ってみる。
この立身岩の上が、絶景ポイントだった。
ここに腰掛けると、足元はブラーンと何もない。左は霞ケ浦から、右は富士山まで絶景が広がる。
関東平野がまっ平で、地平線になっている。子どもは岩の上で足をバタバタさせながら「地球は丸い!!」と大喜び。
このポイントが気に入りすぎて、何もないのに1時間くらい居た。
絶景は写真ならいくらでも見られるのに、肉眼でしか分からない不思議な魅力、一体なんなんだろう。
さらなる喜びを求めて、自然研究路を進んでみる。途中が崩れたようで、男体山の頂上を迂回するルートになっていた。
岩を四つん這いで登る場所などあり、なんか話が違う感じに。
風が強く、木々の音がちょっと怖い雰囲気。人がいないし標識が急に減ったため、道が合っているかもよくわからない。
長々とゆるい下りが続くので「これはもしや道を間違えて、下山してしまっているのでは?」 と思いつつ進むと、見覚えのある名所が。
「大石重ね」って、マップに書いてあったような?
散策路って言っても、公園とかとは違うよね。山なめてた。
道があっていると分かったら、俄然元気になる。
火山岩のキラキラを探したり、鳥の声真似をしたり、ひたすら楽しい。
フカフカの枯れ葉やぬかるみなど、足の裏で感じつつ、アップダウンのある道でしっかり登山気分を満喫できた。
無事元の広場に戻ると、ケーブルカーに行列ができている。
不安になって公式サイトを見たら、帰り使おうと思っていたロープウェイのほうが、強風で運転中止となった様子。
どこにも掲示してなかったので、サイトを見て良かった。。
帰りもまたケーブルカー&シャトルバスに乗って、下界に戻った。
つくばの学術施設は軒並みコロナ休館で、観光できる雰囲気ではない。
プールのあるホテルを取ったので、夜は念願のスイミング。
公営プールもコロナ休館なので、ずっとプールを欲していた子どもは気持ちよさそうに泳いでいた。
翌日はさっと朝食を取ってチェックアウトまでプールに入り、塾に間に合うようにとっとと退散。
せっかく遠くまで来たんだから、もうちょっと山を堪能したかった。。
でも私の膝は、連日も山に行ったら崖下にころげ落ちるレベルで痛いw
ひたすら続く段差が一番つらかった。ほぼ健側で何とかしてた感じで、健側はお尻から脚全体が筋肉痛なのに、患側は筋肉痛はゼロ。
グラグラしてしまうのは、患側に使う筋肉がないからだろうな。
寝る前にロコアテープを貼って、事なきを得る。
術後はロコアテープの消費が遅かったけど、気づけばラスト一袋!
できれば湿布の世話にならないのが理想なんだけど。。
子どものほうは大したダメージもなく、「全然疲れてない!」と元気に塾に行った。
今回は子どもにさせてあげたかった体験がたくさん出来たので、思い切って行って良かった。
子どもが親とお出かけしたがるのなんて、あと少し。
楽しい体験のお供をするためにも、筋力トレーニングを地道に続けなきゃな。
術後214日 コロナで休校&ジム休会
学校がコロナで休校となり、2週間、ひたすら子どもに受験勉強をさせる(努力をする)日々。
塾からバンバン資料が送られてきて、塾の代わりやれっていうのかよ!っていうくらい大変。。
学習関連は無料で公開されているものの他、スタディサプリをかなり活用。
保護者セミナーを中止せずオンラインで実施してくれるところもあり、便利な世の中。
今後もオンラインを併用して欲しい。膝が痛い階段をのぼらなくて済むし!
ここ2週間は幸いなことに「ママ大好きモード」でなんとかやってこれた。
私がもうクタクタ。親子バトルが勃発しないように、絶妙なサジ加減で上げたり落としたりするのが一番疲れる><
昨日は勉強がはかどらず、私のメンタルストレスがMAXになったので、19時から一人布団に入って映画を連続で見るなど。
・1本目
ラッキー(2017) の レビュー・評価・クチコミ・感想 - みんなのシネマレビュー
・2本目
ワンダー 君は太陽 の レビュー・評価・クチコミ・感想 - みんなのシネマレビュー
・3本目
きっと、うまくいく の レビュー・評価・クチコミ・感想 - みんなのシネマレビュー
ほっこり心にしみるヒューマンドラマで、心が解放された気分に。
特にインド映画の「きっと、うまくいく」が面白かった!もう一回みたい。
私がストレスMAXと感じるんだから、子どもだって自分では気づかないストレスを抱えているかもしれない。なるべく子どもらしく過ごさせてあげたい。
本当は、旅行でもしたい。自然あふれるところに行きたい。。
もし受験が終わってたら、思い切って行ってたな。。
ジムは一週間の休館ののちサービスを再開したが、やはり休会することにした。
私が自分の運動のためにジムに行き感染したら、みんなに迷惑がかかるので。。
ジムも行かず家と職場で電車も乗っていないので、せっかく鍛えてきた膝の筋肉もダダ落ちな気がする><
いや家で自主リハしたらいいんですよ。うんうん。
こういう時、車が運転できれば、山でも行けるのになーと思う。
キレイな空気を吸ってハイキングとかしたい。。
免許は持ってるけど、都内抜ける自信なし;;
術後198日 外来5回目
今日は2カ月ぶりの外来。骨は気になるけど許可して欲しいこともなく待ち遠しさがないので、何だかあっという間!
まずは午前中にスポーツジム。コロナの影響でガランと空いていて、台風の時みたいなパニック映画感がすごい。
今日の外来に行くのもコロナの全盛期なので迷ったけど、順天堂なら環境整備をちゃんとしているだろう!と思い行くことにした。
面倒くさがりで消耗品をまとめ買いしているので、マスクもアルコールもコロナ前からの備蓄があった。
大ボトルのアルコールをミニボトルに詰めて家族に配布。
それにしてもなぜ非常時にやたらトイレットペーパーを買い占めるのか。
オイルショックの記憶がDNAに組み込まれちゃったのかな。
コロナよりも、人が不安にかられて変貌していく様のほうが怖い。
今日は全国一斉休校の件もあり、家族や友人からガンガンくるLINEに対応しているうちに、あっという間に病院へ到着。
いつもは大混雑の膝外来も、ガラガラまでいかずとも心なしか空いてる。
13:30に行き、呼ばれたのが14:30!1時間待ちはいつもに比べたらかなり早い。
待っている間に、子どもの小学校から休校のお知らせが。。
今年は色々大変になりそうなので、去年手術しておいてよかったなぁ、とため息。
診察室に入り、2カ月ぶりの先生!なんだか懐かしい。
コロナの影響で、病院も大変だよね。医療関係者には本当に頭が下がる思い。
骨癒合は今日も順調。
切り目は白くしっかりついてきて、いい感じらしい。
また骨切りの段差のところにモヤモヤと白いものがあり、骨が覆いかぶさって作られているとのこと。デコボコのままだと思ってたから、一安心。
「何か困っていることはありますか?」と聞かれたので「何も困っていないけど、強いて言えば屈伸で膝が痛くてなかなか筋肉がつかないです」と言った。
術前から筋力が無いので、6カ月ではまだ十分じゃなくても仕方ないとのこと。
まだまだパテラセッティングかな。
皿のずれやつる感じは、皿の周りの元々の損傷のせいらしい。
今回は写真を撮ってきた。大腿骨側に溝が。。
健側は健康ツルツルな部分なので、患側の変形が明らか。
この溝に時々はまっちゃうんだな。痛くても仕方ない。
この周囲がこなれてくると、また変わるかもしれないとのこと。気長に動かそう。
あとは「ジムで振動マシンに乗っていいですか?」と聞いたら「別にいいよ」とのこと。
骨切りの部分がゴゴゴゴってずれたらどうしようと思ってたので、聞いて良かった。
これからは乗るぞ。
一番聞きたかった抜釘のことも、忘れずに聞けた。
「プレートは何も感じないけど、将来膝の手術をする場合に邪魔になりますか?取っておいたほうが良いですか?」と聞いたら「そういう考え方もある」とのこと。
いや残していいのか、どっちやねん。
希望制ってこと?
抜釘の時期は「大腿骨がガッチリがつながってからじゃないとできないので、年内はない」と言われた。
一年後だと今年の8月?と思っていたので、意外!
大腿骨にはものすごい力がかかるため、早く抜釘すると折れたりするらしい。
骨がガッチリついてから、手術の話を始めるくらいでいい、とのことなので、色々聞くのはやめた。
話す時期になったら、やらない場合のデメリットを改めて聞いてみよう。
次は3か月後で5月末。徐々に間が伸びてきた!
骨癒合がガッチリ、って、継ぎ目が分からないほどになるらしい。
3か月後はお皿の違和感がもうちょっとなじんで、片脚立ちに近づいているとといいなー。
術後192日 子どものiPhoneが洗濯物に。。
いつものように洗濯機にタイマーをセットしてジムに行き、仕事までに干そうと蓋を開けると、中が白いペーパーでグチャグチャに。
「またティッシュか。。」と思いつつペーパーを取っていくと、文字があって本のように見える。
ビニール?を広げてみると、ヨレヨレになった国語の教科書の表紙がっ!
もう!っと思いながら洗濯物を全てあげると、まだ何かある。
目を凝らすと、なんと子どものiPhoneが!!!
思わず「キャーーーー」と叫んでしまった;;
子どもが何の気なしに、洗濯物のカゴの上にポイと教科書とiPhoneを置き、さらにその上に洗濯物をかぶせるというテロ行為をしたらしい!!
祖母のお古のiPhone6sで、まだまだ現役・スペック十分であった。
下取りもまだいけるのに。。いい物を失ったことでテンションが下がる。
ググってみると「iPhone 洗濯機 回した」の予測変換が出るので、みんな結構やってる
^^;
奇跡の復活劇に期待して、取り急ぎ薬局で調達したシリカゲルに入れて仕事にGo。
「確認しないで入れるママが悪い」と言われたら家から追い出してしまいそうなくらいモヤモヤしつつ仕事をしてところ、子どもから「スマホごめんなさい。。」と謝罪の電話が。
事の重大さは理解した様子。
「十万円近い機器を使う以上、大切に扱う術をもっと身につけて」と伝えたら、素直に聞いてくれた。
問題は、LINEが使えないこと。。
留守中にLINEで宿題の質問やちょっとした報告をし合うことが多いので、便利なものが無くなると一気に不便に感じる。
スマホのLINEだと「算数の宿題終わったら、XXちゃんと遊んでいい?」「子猫なでていい?」などが感情を表すスタンプとともに送られてきて、とても便利。
パソコンのLINEにしたら、「うん」「hai」など、うろ覚えのキーボードでなかなか難しいw
小学生がスマホを持っていなくても良いし、本人も「中学生になるまで我慢する」と覚悟しているので悩んだが、私はLINEを使いたいので手段を準備することに。
家に割れて放置していた古いiPadがあったので、ダメ元でフロントパネル交換をしてみた。
失敗した時の精神的ダメージwを抑えるため、パーツはAmazonで安いものを購入。
付属の説明書はIKEA並みだけど、とても詳細な作業動画をあげてくれる親切が人がたくさんいるので、真似してやればOK。
Official iPad 4 Screen / Digitizer Replacement Video & Instructions - iCracked.com
機種が多種多様なAndroid端末と違って、こういう時はありがたいApple製品。
作業は動画の通りなんだけど、割れたパネルをはがす作業が大変すぎた!!
料理番組で下ごしらえが終わってるやつやん!!
端っこにドライヤーを当てながら、パリパリと飴のように割れていくガラスを、ひたすらゴリゴリ。。。動画のようにペリ~ッとなんて剥がれない。
指先は熱いしチクチクするし、ガラスが目に入ったり;;
面倒くさくて透明テープを貼らず・メガネせずだったのが悪い。
その他も反省点あり。
・昼間の明るい場所でやったほうがいい
夜中にやって部屋が暗かったせいか、少しゴミが入ってしまった;;
・ヒートガンあったほうがいい
ドライヤーだと接着剤の細い幅にピンポイントに当てられない。指でガードしながら当てたので、指がヒリヒリ><
・手袋したほうがいい
ガラスの除去に時間がかかって、基盤や液晶をべたべた触ってしまった。もうダメかと思った;;
・カスの出ないクロスの準備
アルコールで接着剤を取るのに、綿棒ではホコリがついてしまいいまいち。レンズ用のアルコールパッドやキムワイプ必須。
・金属ヘラ
コネクタのロックを持ち上げる、接着剤を取るために、細かい作業ができるヘラが必要。
交換パーツに付属のヘラ、ドライバー、吸盤はほぼ役に立たない。
作業しつづけて4時間、ほぼヤケクソで接着前の試運転をしたところ、まったく問題なく使えた!!
ありがとう、動画の人。ありがとう、安いパーツを流通させてくれる人。
お疲れ、出血した私の指先!
LINEも無事復旧でき、当面の不便解消。
ただ古いOSで、遠隔でゲームを禁止するなどのペアレンタルコントロールができないため、最低限のアプリのみ入れ、ローカルの「機能制限」でインストール自体を不可にした。
洗濯物の始末からiPadによる復旧まで、私が四苦八苦していることで子どもも反省を深めた様子。
iPadのついでに水没したiPhoneも開けてみたら、ペーパー屑がべっとりついてて通電せず。
チーン。
ポケットにiPhoneを入れっぱなしにしたら、こうなる。洗濯がどんな作業なのかを理解させるために、しばらく自分の服の洗濯や掃除をさせ、精密機器を扱う注意点を書き出してもらうこととした。
とはいえ、まだ子どもだし、まだまだ想定できないような事件を起こすんだろうなぁ。。
今回は膝まったく関係なしw
膝は回復期の自覚が薄れ、細かい痛みや違和感が日常生活になってしまって、筋トレ不足な気がする。痛い動きは無意識に避けちゃうし。。
今週が2カ月ぶりの外来なので、リハビリやめたことや抜釘について聞いてみようと思う。
術後183日 術後6カ月経過
2019/8/14に手術したので、明日で6カ月目!パチパチパチ。
子どもが塾で新6年生になったので、環境の変化でドタバタと忙しく、前回の記事から期間があいてしまった。
2月から忙しいのと金欠なので、リハビリはやめた(膝のためには、行ったほうがいいです。。)。
次の予約をキャンセルして、取り直さなくてそのまま。
湿布もらいに行ったら、忙しいから、と言うつもり。
抜釘の時期が受験期間と重なるところ、2泊3日くらいだからやってしまうか・先送りするか、どうするかなーと考え中。
今はプレートがあることすら忘れるほど何も感じない。脛ではなく太腿だからかな?
膝はいずれ痛みそうな予感がしている。
プレートを残した時のデメリットを主治医に聞いてみようと思う。
待ち望んでいた術後6カ月。
ひとまとめでいえば、手術して良かった。
細かいことを言うと、筋肉がなかなかつかないとか、レッグエクステンションが痛くでできないとか、完全ではない。
ざっと箇条書きすると以下の通り。
痛み:術前のドキっとするような・顔がゆがむような激痛はない。
関節内のシクシクした痛みや、筋がつっぱる・皿がずれるような痛みはある。
たくさん動かした次の日はシクシク痛いのが強くなるので、ロコアテープは手放せない。
動作:屈曲125°、伸展3°で、術前から大きな改善は無し。
バランス:大幅に改善。立っていて疲れない。膝をテコのようにくっつけなくても長時間立っていられる。台所での料理も疲れない。
階段:術前より下手になっている気がする。。まだ自分の膝じゃないような、曲げる時に膝を意のままに操れない感じがする。
おおむね期待を大幅に上回っている。特に、立っている時のバランスの改善が著しい。
飛んだり跳ねたりできるまで復活するか?は不明。筋肉次第だと思いたいところ。
同年代で膝に問題がない人と比べると、明らかに膝に問題はある感じw
でも手術によってかなり良くなっていて、術前はもう歩けなくなる直前だったんだな、と実感できる。
今の状態を、骨切りが叶えてくれたんだと思うと、改めて手術して良かったと思う。