術後76日 簡易車椅子ポチった
子どもとショッピングに行くと、後半は膝が痛くてついていけなくなる。
松葉杖の時には車椅子を借りたが、今は歩けないわけではないので気が引ける。
Flipstickに座り「ママはここに居るから、一人で見てきて」と言って待つものの、子どもは「これどう思う?」「ちょっと見に来て」とちょくちょく呼ぶので移動せざるを得ない。
あまり長いと、膝の痛みを我慢できなくて、「もういいでしょ」「どれでもいいよ」と雑な対応になってしまう。
子どもは「もう疲れたの?!」「また膝~」と残念そう。
何か買いたいというより、一緒に見るのが好きなのだ。
母親と喜んで買い物なんて幼い今だけだと思う。
私も子どもと買い物するのが好きなのに、膝の痛みのせいで機会を損失している気がしてならない。
膝のせいで出かけられないくらいなら、車椅子やシルバーカー的なものを買おうと思い、ずーっと悩んでいた。
手術して治したのに、なんで術前に使わなかった介護器具みたいなものを使うんだよwっていう。
それに、歩けるのに公共の場で乗り物に乗るなんて良くないっていう気持ちもある。
しかし、手術したからこそ、今までいかに悪循環だったか・普通のことをできなかったかが分かったところがある。
ウォーキングしたり階段を昇り降りしたところで、痛くてかばっている動きをしてしまい膝は良くならない。
痛くてイライラしながら出かけるくらいなら、杖でも何でも使ってニコニコ出かけたほうがいいのではないか。
ずーっと迷っていたのが、この簡易車椅子 カドクラ ポケッタ。
新発売!次世代型簡易車椅子【ポケッタ】【簡易型】【旅行用】【車椅子】【アルミ】【超軽量】【超コンパクト】【介助用】【ノーパンク】【駐車ブレーキ】美しいクローム仕上げ B503-AP
- 出版社/メーカー: カドクラ
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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一カ月に何回も商品ページを開いた。
試乗したかったのでメーカーに問い合わせたが、試乗はやっていなかった。
昨日子どもが風邪をひいて、肩をさすりながら小児科に連れて行った時に「こういう時も使えるかも?」と思った。
あっても損はなさそうだし、思い切ってポチッ!
もう買っちゃったら活用するのみ!
自主リハで内側広筋の筋肉がつくまで、長時間歩くのは控えることにする。
その代わり、毎日の筋トレノルマをきっちりこなすぞ。
届くのが楽しみ^^