はと X脚 変形性膝関節症 骨切り記録

10才で左膝外側円板状半月板摘出、40代で同膝の末期の変形性膝関節症。生まれつきのX脚で外反が増悪。45才で遠位大腿骨骨切り術を受けたので、その記録。

順天堂膝外来 5回目 MRIの結果、骨切りに!!

手術前の最終の診察日。今日も診察なので全休。

MRIの結果で、どんな人工関節にするか決まったのかな?と思いつつ診察室へ。

 

先生が「前回言った通り、骨切りになりました」と手術説明書を見せてきた。

内心「マジすか!まさかの!うおおおぉぉぉ!!1!1;!」と大興奮したが、見た目びっくり顔で大人しく説明を聞く。

 

「何これ!!一度諦めたやつ!私できるんだ?!すごくない?!!」と思いつつ、「こんな曲がってるのに骨直して歩けるのかな?!筋とか変になってないのかな?」という不安も。 

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手術説明書

「ここを、あれして、こうやって、こうじゃ!」みたいな絵が書いてあって不安倍増。

 

しかし、人工関節のゆるみや感染におびえることなく、自分の細胞で暮らせるというのは、変化して何とかなりそうだし心強い。

 

テンションアップで家族知人にLINEで報告。

説明が結局は骨なので「お、おう」という反応。

いいんだ私が分かってるならば。

 

帰りには下肢全体のレントゲンを撮って帰宅。

術前外来は本日の予約が取れず、入院当日の実施になった。

 

次はいよいよ入院日。