はと X脚 変形性膝関節症 骨切り記録

10才で左膝外側円板状半月板摘出、40代で同膝の末期の変形性膝関節症。生まれつきのX脚で外反が増悪。45才で遠位大腿骨骨切り術を受けたので、その記録。

2019/7/27-8/12入院までやったこと

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長期休みや異動時と同じく、仕事の準備を粛々と行う。

(職場で休職期間を調整、人員確保。属人的な作業を無くす)。

入院を快諾したくださった、会社の方々には本当に感謝。。

 

子供は夏休みのため、家族とW祖母にお願いする。高齢の祖母たちだが、しっかり面倒を見てくれた。主人が多忙のため、祖母の助けが無かったら、12泊の入院は難しかった。手術の決断が今で良かったと思う。

 

あとは体の準備。

人工関節だと思っていたので、かかりつけに歯科検診に行き、口腔内のチェックをした。虫歯あったら嫌だなと思ったが、問題なしで良かった。

 

もともと運動のためにジムに通っていて、膝に負担のかからない運動(アクアビクス、ヨガ)をしていたが、左膝にも少し負担をかけつつ術後使うであろう中殿筋、大腿四頭筋、腸脛靭帯などのトレーニング・ストレッチを行うようにした。

 

(ブログを書いているのは術後なので)振り返ってみれば、筋力アップしたのは大正解であった。

特に右。術後すぐに右足だけでスクッと立てたし、体幹が安定していた。

左は、曲がっている時に使えてなかった組織を使うようになるので、役立ったかはちょっと分からない。でも何も無いよりはいい?

体の構造を意識するようレクチャーしてくれた、ヨガのインストラクターに感謝。

 

体重を落とすのは、意志が弱くてあまり捗らず、大反省。

軽いほうがいいです。太ってたらダメです(過去の自分、聞こえますか...)。

せっかくの手術の効果が半減です。これは本当に反省。