はと X脚 変形性膝関節症 骨切り記録

10才で左膝外側円板状半月板摘出、40代で同膝の末期の変形性膝関節症。生まれつきのX脚で外反が増悪。45才で遠位大腿骨骨切り術を受けたので、その記録。

順天堂膝外来 4回目 検査結果OKでMRI撮影

前回の手術用検査の結果確認。診察ありなので全休で向かう。

 

今日もすさまじい待ち時間を耐えて診察へ。

「肺も心臓も、他も全て問題なし」とのこと。

 

手術はできるとのこと。先生が最後に「骨切りの方向も考えている」と言う。

寝耳に水で「なぬ?!」と思ったが、自分の膝がひどい曲がりようなので、この時はあまり期待していなかった。

 

帰りに膝のMRIを撮る。

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MRIはすさまじい轟音なので、頭に静音のヘッドフォンみたいなのをつける。

金属はNGなので、ピアスや指輪を取って臨む。

色んな角度で撮っていて、長かった。

膝を伸ばして固定していて、痛くて最後まで我慢できるか不安だったけど、ギリOK。

 

昔、偏頭痛の検査で頭のMRIを撮ったから、どんなものか知ってた。

手術も子供の頃の膝、出産の帝王切開、で経験しているので、不安はなし。

早く切って治したい気分。