術後906日 抜釘半年後 外来2回目
前回から6カ月ぶり、抜釘後の術後外来2回目に行ってきたので、久々にブログ。
今回は受診した時に、なんと先生が「あなたのブログの話したっけ」と聞いてきて、「えっ」と思ったら、私のブログを患者さんが見せてくれて知ったと!
なんだか恥ずかC!片側が変形性膝関節症のX脚40代向けニッチなブログが、主治医に知られるなんてビックリ。
アホアホ文章で、術後に痛くてもう治らないとか泣き言も書いてるし、見ないでw
でも関西の中山先生の患者さんもみんなブログで書いてるし、まぁいっか。
関東にも希望の光があることを伝えたいんですよ。
読んで参考にしてくださった方、ありがとうございます。膝の調子はいかがですか?
誰かの役に立てばと思い詳細を記録をしてきたので、参考していただけたなら嬉しいです。
先生はとてもすごい方なので、もし通院することになったら安心してください。
私のかかりつけ医も絶賛していました。すご腕の上に、いつも膝の悩みを漏らさず確認してくれて、順天堂の「仁」を体現しているような先生です。
おかげさまで膝の調子が良すぎて、膝ブログにまったく書くことがない!!
傷はこんな感じ。キレイに治りました。
抜釘直後は、膝立ちすると内視鏡のところがゴリッとなって痛かったけど、今は治って全く痛みなし。
私がDFOで参考にしてきたブログの方々も、ボルダリングやフィットネスなど激しくやっていて、すっかりアクティブライフを満喫している様子。
本当に素晴らしい手術です。
私は運動のほうは苦手ながらも、膝の筋力維持のために、頑張ってジムに通ってます。
LesMillsの筋トレ系の映像レッスンが、マシンでやるより楽しめて、継続できてます。
ジャンピングスクワットなど膝に負担が大きい動きは真似せず、リハビリで教わった自重のスクワットに変えてやるようにしてます。
せっかく軟骨がフワフワ生えてきたから、禿げさせるわけにいかない。
さて、昨日の外来の記録。
13:00-15:00の枠で、仕事の後14:30頃に到着。
14:30頃はお会計エリアが大混雑。オミクロン株が怖いので、急いで抜けてレントゲン撮影へ。
撮影後にナチュラルローソンで遅いランチを済ませて、後はひたすら待つ!
金曜日は膝外来の日で、整形外科フロアは人でいっぱい。
ベンチから吹き抜けを眺めつつのんびり待つ。
待ち時間の間に、膝の痛みレベルを黄色いJKOMの紙に記入するんだけど、最近はもう機械的に全部左側「まったく痛くない」に丸してる。
抜釘で切った辺り、術創あるあるで皮膚感覚が鈍い感じが残っているものの、知覚は日に日に回復しているので問題なし。
通院始めは一つづつ痛みの度合いを思い出しながら丸してたので、今の回復ぶりが本当にありがたく感じる。
紙を書き終えてスマホをいじりつつ、今日も安定の3時間半待ち。
遅く来たので、私が一番最後っぽい。
18時頃呼ばれた!先生は外来も入院病棟も、本当にお疲れ様でございます。
冒頭のブログの話をしつつ、膝の診察。絶好調な旨をお伝えする。
レントゲンは骨切りしたところとネジの痕がクッキリある。これっていつか消えるの?それとも怪我の痕みたいなものなのかな?
触診も特に問題なし。
進展は、筋力もついたのでピン!と伸ばしている感覚はある。
屈曲は相変わらず。曲げるリハビリは続けているけど、変わらないなぁ。
先生はいつも気にしてくれるんだけど、30歳くらいからずっとしゃがめないし、普段困ることはないので別にいいの。職業が保育士さんとかだと、しゃがめないと困るのかな?
次回は術後1年にあたる8月に再診とのこと。
今日も丁寧に様子を確認していただいて、一安心。
いつもありがとうございます。
店じまいな感じの会計フロアでお会計を済ませ、帰路につく。
順天堂の安心感が半端ない。
術前は踏み出す一歩一歩、次どうやって足を踏み出したら痛みが少ないか、と考えながら歩いていたので、ぼんやり歩ける今は本当に夢みたい。
快適に立って歩けている膝を感じる度に「ありがたいなぁ」としみじみする。